辞めようと決めてからの行動を振り返ります。
学校給食のパートを始めてから1ヶ月ちょっと過ぎた頃、毎日が辛くて夜も眠れなくなるし、いよいよ無理かもしれないと思い担当者に連絡をしました。
今の厳しい状況を話すと、「近々新しいパートさんを入れる予定なので何とか頑張って欲しい」と言われました。
新しいパートさんが来る。
…辞めるなら今なのでは?
新しい人が来るまで辞めさせてもらえないと聞いたりもしますからね。
この機会を逃してはならない(ง°̀ロ°́)ง
辞めると決めたらすぐに辞めたい。そして辞めるギリギリまで辞めると言いたくない。
辞めると知れ渡ったらより冷たくされそう…とか考えてしまいます。
「今日で辞めます。明日から来ません。」と言えたらどんなにいいか(*´-`)
実際はそういう訳にはいきません。中には強行突破する人もいるのかもしれませんが(゚∀゚)
【状況別、退職の意思を伝える時期の目安】 状況1:自分が辞めたら、代わりの人を雇う必要がある →1カ月前~2カ月前
状況2:自分の後を引き継ぐ後任はいるが、仕事を教える必要がある →1カ月前
状況3:同じ仕事ができるスタッフがすでにいる →最短の2週間前でもOK
私の場合は状況3。
2週間前でOK(ง°̀ロ°́)ง
2週間先までシフトが入っていた週初めの朝、「後でお話があります」とチーフに伝えました。ここで大体察したでしょうね(*´-`)
チーフに呼ばれお昼休憩に話をしました。
辞める理由の参考になった例。
良い退職理由の例:家庭の事情 パート主婦の場合、もっとも角の立たない理由は、やはり「家庭の事情」でしょう。
「親の介護」 「子どもの通院」 「家の仕事を手伝うことになった」(家族が自営業の場合)
など、場合によって多少の脚色を加えつつも、ある程度具体的に伝えた方が、話がスムーズにいきます。
悪い退職理由の例:会社をけなすような理由 「〇〇さんが嫌」 「仕事内容や給料が不満」
などと正直に言うと、当然、印象が悪くなってしまいます。
場合によっては、「改善すれば、続けられる?」と引き留められるケースも。
さらに、悪く言っていたことが本人や周りの人に伝わってしまい、仕事仲間と気まずくなったり、引き継ぎに悪影響を及ぼすことにもなりかねません。
なるほど…と参考にしつつ、
私は何と言ったか。
「〇〇さんが無理です」
直球(ง°̀ロ°́)ง
嫌だ!ではなく無理。ちょっとやんわりしてますよね?(´∀`=)
新しいパートみんなにあの接し方をしているとしたら問題ありなのでは。
「実は前のパートさんもどうしても無理です、ごめんなさいと2日で辞めてしまって…」とチーフから聞き納得。
その「どうしても無理」の理由が仕事内容なのか〇〇さんなのかは定かではありませんが。
2ヶ月で辞めるのと2日で辞めるの、どっちが会社にとって迷惑なんだろう…
まぁどっちもどっちですよね(゚∀゚)
チーフに話した日の帰り道、担当者にも連絡し、2週間後の退職が決まりました。退職届が必要とのことで郵送してもらうことになりました。
その後、私が「無理」と言ったことが本人に伝わっているのかな?と勝手にドキドキする2週間を過ごしたのでした。
自業自得(´∀`=)