ずっと気になっていたふるさと納税。
得だとは聞くけどイマイチよくわからない。
とりあえずやってみました。 気になり始めて早4年。やっと行動に移しました(ง°̀ロ°́)ง
今回はワンストップ特例制度を利用しました。
①控除上限額を調べる
まずはシュミレーターで自分の控除上限額を確認します。オーバーした金額は住民税の控除はなく普通に寄付する事になります。
②寄付したい自治体と返礼品を選ぶ
正直なところ返礼品で選びました♡
PayPayで支払いたかったのでヤフーショッピングのふるなびから選ぶことにしました。
選んだのはモツと鰻と梨。
③自治体に寄付を申し込む
ワンストップ特例制度を利用する場合は寄付の申し込み時に「寄付申し込みフォーム」内の「ワンストップ特例制度を利用する」にチェック。忘れると後々ちょっと面倒です。
④返礼品を受け取る
ここでモツではなく鰻の写真(´∀`=)
プチうな丼にしました。最高です(ง°̀ロ°́)ง♡
⑤寄付金受領証明書を受け取る
自治体によって届くタイミングが異なります。
- 返礼品と同封されてくる。
- 寄付後1〜2ヶ月後に発送される。
- 確定申告が始まる2月中旬までに、1年分の寄付の総額を記載し、まとめて発送される。
モツは商品と書類が一緒に、鰻は商品が先に届き1週間ほど後に書類が届きました。
⑥特例申請書と各種書類を準備する
申請に必要な書類は2種類あります。
各種書類とは本人確認書類です。
本人確認書類はオンライン申請できる自治体もあります。すごく便利。コピーして切り取って貼る作業を省けます(ง°̀ロ°́)ง
初めて申し込んだ時はワンストップ特例制度を利用するにチェックを入れなかったので特例申請書が同封されていませんでした(^^;
申し込みを忘れてしまってもダウンロードできます。うちはプリンターがないのでコンビニへ。マイナンバーカードもコピー。
コピーしてきた特例申請書に住所、名前など必要事項を書き、返信用封筒も用意します。
チェックを入れた自治体からは領収書と住所や名前が印刷された特例申請書、返信用封筒が送られてきました。
⑦税金の控除を受ける
ワンストップ特例制度利用時は、税額の駆除について、そのすべてが「住民税控除」となります。
ワンストップ特例制度を利用することで、確定申告が不要になっているため所得税での還付は行われません。住民税での税額控除は寄付翌年の6月以降に通知が届き適用されます。
おわりに
ふるさと納税とは(ワンストップ特例制度を利用した場合)翌年の住民税の先払い。
3万円寄付したら自己負担額2,000円を差し引いた28,000円を先に納税(翌年の住民税)したという事なのですね。
2,000円で鰻とモツと梨を堪能できるのだから得ですね♡
ホタテも気になりました。
収納に余裕があれば選びたかった🧻