我が家が電力会社を「タダ電」に変更してから、気づけば2年4ヶ月が経っていました。
最初は正直、
・本当に安くなるの?
・何かデメリットがあるのでは?
そんな気持ちもありました。
今回は、タダ電にしてからの電気代の推移を書いてみます。
電気代は実際どうなったのか
まず結果から書くと、電気代は確実に下がりました。

2023年:38,470円
2024年:24,587円
2025年:28,469円
年間で見ると、
10,000円以上円減
という結果になりました。
月平均で見ると、
2023年:約3,200円
2024年:約2,000円
2025年:約2,300円
つまり、
毎月約1,000円減
という感じです。
大きな金額ではないかもしれませんが、 確実に変化はありました。
生活条件はむしろ変わっている
実は電気使用量が減ったわけではありません。
2024年7月にエアコンを購入したので、
夏の電気代は以前より上がっています。
それまで冷房のない生活をしていました(゚∀゚)
それでも年間で見ると電気代は下がっています。
つまり、
夏にエアコンを使っても電気代は抑えられている
という結果になりました。
ただ電の料金仕組み(簡単に)
ただ電の仕組みを簡単に書くとこうなります。
・71kWhまで無料
・超えると基本料金280円
・電力単価 70円/kWh
つまり、
71kWh以内なら無料! でも、
超えると一気に高くなる
という仕組みです。
例えば:
80kWhなら
超えた9kWh × 70円 = 約630円
+基本料金280円
約900円になります。
100kWhなら:
超えた29kWh × 70円 = 約2030円
+基本料金280円
約2300円になります。
つまり、
電気使用量が少ない家庭向けの料金体系
だと思います。
タダ電は万人向けではない
タダ電は安くなる可能性はありますが、 正直に言うと一般的な家庭には合わない可能性もあると思っています。
一般的な3人家庭の電気使用量は、 月300〜400kWhと言われています。
それに対して80kWhはかなり少ない数字です。
普通に生活していたら、
・冷房使用
・暖房使用
・家電使用
これだけで超えてしまう家庭が多いと思います。
なので、
安くなるかも!と飛びつくと逆に高くなる可能性もある
うちの場合は、
・暖房を使わない
・電気使用量が少ない
・家がすごく狭い(゚∀゚)
こういう条件があったから合っていたのだと思います。
つまり、
タダ電は万人向けではない
というのが正直な感想です。
でも条件が合う家庭なら、 選択肢の一つになると思います(ง°̀ロ°́)ง♡
節約というより備え
節約のために始めたことでしたが、 今は少し違う見方をしています。
それは、
電気に頼りすぎない生活は備えにもなる
ということです。
先日ホルムズ海峡の記事を書いた時にも感じましたが、 エネルギーは遠い国の話ではなく、 私たちの生活そのものだと思います。
大きなことは出来なくても、
・電気の使い方を考える
・無駄を減らす
・依存を減らす
こういう小さなことは出来ると思っています。
おわりに
タダ電にしてよかったかと聞かれたら、
変えてよかった
そう思っています。
電気代が下がったこともありますが、
それ以上に、
生活を見直すきっかけになった
ことが大きかったです。
ただし、
誰にでもおすすめ出来る電力会社ではない
我が家のように電気使用量が少ない家庭には合いますが、 一般的な家庭では逆に高くなる可能性もあります。
節約というより、
これも一つの備えなのかもしれません(^^)